【トレード日報】23.08.10(木)

2023/08/10(木)のトレード結果は、+110,461円でした。

 

 

8/10(木)はCPIの発表があったこともあり、発表前のドル円は膠着した相場となりました。発表後は一瞬だけ円高ドル安に振れましたが、即座に切り返してドル高に推移しました。結局のところ、米国の利下げ開始まではまだ時間があり、現在の金利差が非常に大きいことから、しばらくは円安ドル高の傾向は変わらないことを確認できたのではないかと思います。ユーロ円などのクロス円についても連れ高となっています。

 

本日8/11(金)の相場環境ですが、日本が祝日のため、東京市場は閑散相場となり動意は薄いかもしれません。また、15:00に英国の経済指標の発表があり、21:30に米PPIと23:00にミシガン大学消費者信頼感指数の発表があります。よほど数値が悪くない限りはドルは底堅く推移しそうです。

トレードスタンスとしては基本的に様子見とします。

 

それでは本日も良いトレードを!